« 意識とはなにか | Main | 『アナーキズム』2 »

2004.07.01

浅羽通明『アナーキズム』

 浅羽通明『アナーキズム』(ちくま新書)を読み始める。
 おもしろい。知的興奮をさそわれる本だ。
 アナーキズムを徹底させるには、二つの方法しか残されていない。
 直接行動、つまり、テロリズムにはしる方法がひとつ。
 もうひとつは、現実と妥協はしないが、いつの日かアナーキズムが実現されることを夢見ていることだ。
 著者は、前者を、セックス・ピストルズの『アナーキー・イン・ザ・UK』、後者をジョン・レノンの『イマジン』の歌詞に仮託して解き明かしている。

|

« 意識とはなにか | Main | 『アナーキズム』2 »

Comments

The comments to this entry are closed.