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2006.04.24

砂漠の下に眠るという古代都市を見てみたくないか

 家の近くに小さくて汚い古本屋がある。ところが、この店、たまにとんでもない掘り出し物を並べているのだ。

 国枝史郎の『沙漠の古都』(講談社「国枝史郎伝奇文庫」版)もそのうちの一冊である。
 このシリーズは、ほかに『神州纐纈城』しか持っていない。滅多に古本市場にも出まわらないレアものだ。
 それが、この店では150円で手に入れられたのだ。超激安特価である。
 この作品は、国枝史郎が、外国の小説を翻訳したという形で雑誌に連載されたのだという。
 砂漠の地底に眠る古代都市、財宝が隠された南洋の孤島、襲いかかる有尾人……。
 なんとも、そそられるフレーズの羅列ではないか。
 150円の悦楽に十分酔いしれた(肝心の砂漠の古代都市には結局行かなかったんだけどね)。

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Tracked on 2007.10.21 05:06 AM

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