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2006.08.25

空白期間の文書類

 いまごろになって、重要な資料が翻訳されていたのを知った。うかつだった。
 ネットで調べてみると、都内では、杉並区、豊島区、中野区の図書館に所蔵されていることがわかった。
 このなかでは、中野図書館がいちばん近い。

 地下鉄で中野まで行く。
 以前、中野図書館のカードはつくっていたはずだが、もう期限は切れているはずだ。
 係員の人が調べてくれると、記録だけはあったらしい。さっそく新しいカードをつくってもらう。

 探している本は閉架にあった。
 『中世思想原典集成』(平凡社)。上智大学中世思想研究所編。
 全20巻のシリーズ本だが、このなかから、5の「後期ラテン教父」、9の「サン=ヴィクトル学派」、13の「盛期
スコラ学」の3冊を借りる。

 これまで、西洋中世の思想的文書群は、ほとんど空白のまま紹介されてこなかった。それが、このシリーズでは部分訳とはいえ、重要文書の主要なものはほとんど紹介されている。
 平凡社はすごいシリーズを出すものだ。

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