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2006.08.16

電車内でナイフをくれと叫ぶ男

きのう、山手線に乗っていたとき、車内で、「だれかナイフください!」「私、オカサン殺します!」と叫んでいる韓国人がいた。
 熱いなあ。
 こういうとき、私はわりとトラブルに巻き込まれるのだが、すぐ目的駅に着いたので、何事もなかった。

 ということで、話は変わるが、私は占いのたぐいはまったく信じない。
 毎年、なぜ、傲慢そうな顔をしたおばさんの占い本がよく売れるのか理解できない。
 しかし、そんな私でも、たったひとつだけ、少し信じている占いがある。
 何年か前、何の占いかは忘れたのだが、「暗殺される」という託宣がでたのだ。
 暗殺される! カッコいい。

 そもそも、ふつうの人が殺されるのは暗殺とは呼ばない。名あり、功ある人が、故あって殺されるのが暗殺だ。
 私も、いつかはそれほどの人物になれるのだろうか。
 という楽しみがあって、少し信じているのだ。

 今日読んだ本。矢野道雄『占星術師たちのインド』(中公新書)。
 タイトルを見てわかるように、インドの占星術に関する本だ。
 なかでちょっと面白かったのは、インドの大新聞では、日曜版の求人欄のほとんどが「求婚広告」であるということ。
 それから結婚条件で大きいのはホロスコープによる相性であるという。
 ところ変われば、ですね。

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