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2007.07.28

2007年はガッキーときいだ

私がちょっと前から注目している女優は、新垣結衣と北乃きいだ。
新垣結衣(愛称ガッキー)は、CMガールとしても知られているが、今回TBS『パパとムスメの7日間』の主役として、むずかしい役をこなしている。

北乃きいはフジテレビ『ライフ』でいじめられ役を好演している。話題作『14才の母』で主人公の親友役をしたり、映画『幸福な食卓』のヒロインを演じてきた。
本人のブログを見る限り、いまどきの高校生といった感じでキャピキャピしているが、シビアな役をこなしている。そのギャップがすごい。

いや、日本の子役といっては失礼かもしれないが、若手の役者たちは一昔に比べると格段の進化を遂げていると思う。
時代の推移も感じるが、これからが楽しみでもある。

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2007.07.27

恐怖の心霊写真

きのうの「奇跡体験!アンビリバボー」で、待望の心霊写真特集があった。
けっこう、怖いんだよね、これ。

でも、きのうのは、うまく撮れてるなあ、と思ったのは最初の写真くらいだった。
なぜか、イヌが主人の服の裾をくわえて引っ張っており、そのご主人さまの顔の横に霊が写っているのだ。
こわ!
あとのは、そう見れば見えないこともない、という程度だった。

よくできた心霊写真は、ほんとに不気味だ。思わずゾっとする。
奇跡的によく撮れたものだと思う。
おもしろいなあ。

それにしても、毎回、でてくる霊能者のみなさん。
よく、ああいうふうに、ウソ八百を並べられるものだ。
いつも、平気でウソをつく人間の見本だと思って、興味深く見ている。

心霊写真特集は、写真そのものもおもしろいが、こうした霊能者のみなさんの生態を観察するにも大きな楽しみだ。

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2007.07.26

宇宙人に誘拐された人たち

仕事の関係で、ジョン・E・マックの『アブダクション 宇宙に連れ去られた13人』(ココロ)を読む。
著者のマックは、ハーバード・メディカルスクールの精神医学教授だった(2004年交通事故により死去)。
その人が、アブダクティー(宇宙人に誘拐された人)のカウンセリングをしているうちに、それがほんとうのことであると信じてしまった。

アブダクティーの体験では、体が壁を通り抜けていったり、エイリアンにあやしげな身体検査をされたり、といったことはよくある。
ふつうに考えたら、とても信じられない話だ。
それでも、実際に患者(?)に接していると、ウソをついているとは思えなくなるらしい。

実は、アブダクション体験は、ほとんど科学的に解明できる。
しかし、ほんとうにおもしろいのは、彼らがなぜ、そんなことを信じてしまうのかということだ。
なお、誤解のないようにいっておくと、アブダクティたちは、とくにおかしな人たちではなく、アブダクション体験以外は、ごくまっとうな人が多い。

いろいろアブダクション関係の本を読んでいると、興味ある事実が浮かび上がってくる。
日本では、あまりアブダクションは話題にはならないが、それと共通するものは現在の日本にもあることに気づいたのだ。
詳しくは、次にでる本で!

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2007.07.23

いわゆる携帯小説

先日ライターズネットワークの会場で、往来堂さんから購入した、chaco『天使がくれたもの』(スターツ出版)を読む。
シリーズの累計が100万部を超える、大人の知らざるベストセラーだ。
「文章が軽すぎ」「小説とはいえない」「横組み本文の違和感」など、いろいろいわれる携帯小説だが、なぜ、女子中学生や女子高生に人気があるのかわかるような気がした。

ここにあるのは等身大の女子中学生であり、女子高生の精神生活だ。
あふれるばかりのピュアな感性。
ストレートなテーマ&メッセージ。
つまり、わかりやすい。

ある意味では、小説というより、テレビの実話ドラマを見るような感覚だろう。
名作文学といわれる作品のように、問題提起型とは対極にあるようにも見える。
しかし、小説の一つの役割である、自分の知らない、体験したことのない、もう一つの人生を疑似体験するという点では間違いなく同じものだ。

そりゃ、読書家の求める小説の醍醐味とはほど遠いけれど、読めばそれなりに共感できた。
彼女たちの青春と私たちの時代とのギャップは感じたけれど。

まあ、出版界に生息するものとしては、読者となっている彼女たちが、携帯小説をきっかけに、より広い読書体験に踏み込んでいくことを期待するしかないのだが。

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2007.07.21

営業活動

きのうは銀座まで行ってリクルートさんを訪ねる。
『R25』の編集部に、新刊のご案内をするためだ。
アポはとっていなかったため、会うことはできなかったが、受付で担当者の方と電話で話をし、本をあずけて帰った。
いちおう、できるだけのことはしておかなければ。

その後、何軒か書店さんをまわる。
どこも、新書コーナーは大激戦だ。
新刊といえども、メインコーナーに平積みされるとは限らない。
やはり、売れ線の何点かがいちばん手前に置かれる。
少しでも書店員さんに、売る気になってもらうようにしなければならない。

私は元々、出版社の営業マンだったから、書店員さんにはとても感謝している。
書店員のみなさんに気に入ってもらえる本づくりがしたい。
そろそろ、売れて売れてしょうもないような本をだしたいものだ。

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2007.07.19

新刊『なぜあの人はモテるのか?』

新刊がでました!

久我羅内著
『なぜあの人はモテるのか?科学が解き明かす恋愛の法則』
(ソフトバンク新書)

●目からウロコの科学トリビア集!
・ヒトは自分と違う匂いをもとめる
・お笑い芸人はなぜ女性にモテるのか
・女性は男の脇の匂いでリラックスする
・背の高い男は速攻デートができる
・15分でわかる離婚の方程式
・空腹な男は太った女性がお好き
・薬指が短い女性は車庫入れが苦手
ほか

人間にかんする奇妙な仮説集です。
話のネタにどうぞ!


*正誤表
 たいへん申し訳ありません。本書中、下記誤りがありました。訂正いたします。

本書P65 5行目

「一卵性双生児は一つの卵子に二つの精子が結合したもので、まったく同じ遺伝子をもつ。」

正 「一卵性双生児は一つの受精卵が二つに分裂したもので、まったく同じ遺伝子をもつ。」


※一つの卵子が二つの精子に受精する双生児もありますが、こちらはとくに「準一卵性双生児」と呼ばれています。この場合、二人の遺伝子は完全に同じとはなりません。


みなさま、ぜひご購読のほどよろしくお願いいたします!

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2007.07.18

昆虫食の記

先日、はじめてテレビにでた(というほどのものではなく、チラッと映った程度なのだが)。
H社からでる予定の本のために、内山昭一先生の昆虫食の取材をしたのだが、そのときたまたまテレビの収録があったのだ。
というよりも、番組収録のために、急遽、内山先生が昆虫食の会を開いたのである。

場所は東京郊外の林のなか。
先生と、会員の方と私が虫を採集しているところに、お笑いのブラックマヨネーズが突撃取材にくる、という設定だ。
小学生のとき以来の昆虫採集でなかなかむずかしかった。
それでも、バッタや芋虫が何匹かとれた。

これを、都内の某所にて料理しようというのだ。
想像できますか? 昆虫料理。
詳しくは、今月刊行予定の本を読んでいただくとするが、会場内にブラックマヨネーズのお二人の悲鳴が鳴り響いた。

その様子は、先月末、テレビで放映された。
なかば想像してはいたが、大幅にカットされていた。
それくらいビジュアルが強烈なのであった(味は良かったですけどね)。

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2007.07.04

映画『Little DJ―小さな恋の物語』

監督・永田琴監督
原作・鬼塚忠
出演・神木隆之介、福田麻由子、広末涼子、西田尚美、石黒賢、原田芳雄ほか

先週、渋谷まで試写会に行って来た。
まず、シュガー・ベイブ、チューリップなど、70年代ポップスが豊富に使われているのがうれしい。
あのころの曲は胸をときめかせるものがある。いちおう私も青春まっただなかだったからね。

主人公の神木隆之介は、ついこの前まで子役だと思っていたのに、ずいぶん育っていて驚いた。
死を前にした戸惑い、不安、希望、絶望をじょうずに表現していたと思う。
福田麻由子は年上の女の子というより妹というのがふさわしいようなかわいさだ。

両親役の西田尚美と石黒賢がすばらしく、何度も涙ぐまされた。でも、泣かない。男の子だもん(笑)。
ほかにも、芸達者な個性派俳優が脇を固めている。

原作とはいくつか違っていたけれど、星座の言い伝え、夜明けの展望台、届かなかったリクエストなど、すごく劇的に効果的に使われていた。
そして、エンドロールの終わりにも隠し玉が。
約2時間あまり、画面から目をそらすことができなかった。
見応えある作品になったと思う。

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