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2012.05.05

食卓の賢人たち

天気の変化が激しい。
調子でない。


アテナイオス『食卓の賢人たち』(岩波文庫)
読む。

ローマの暇な物知りたちが、
食事をしながら、それぞれ、
まったくどうでもいいウンチクを
延々と披露していく。

「さらに彼は言う、この平原に「掘り魚」と
称される魚がいる。(略)この水といっしょに
魚も枝分かれした流れに入り込んで、
餌を求めて地下を泳いでいる(略)。
その結果この平原中どこでも地下の魚が
たくさんいることになり、人々は地面を
掘っては捕っている(後略)」

ほんとかよ!

およそ、なんの役にも立たない知識ばかりだ。
当然、この本を読んでも自慢にもなんにもならない。
だけど、そこが好き!

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