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2012.08.10

ドレの神曲

これも資料の一冊。

●『ドレの神曲』
 ダンテ原作/谷口江里也訳(宝島社)

私が読んだのは、岩波文庫版の『神曲』だが、
何しろ、文語体に慣れていない身には読みづらい。
途中で放り出してしまった人は多いはずだ。
翻訳は、現在、集英社文庫版(寿岳文章訳)、
河出文庫版(平川祐弘訳)もある。

しかし、抄訳だが、ドレの挿絵がついていて
読みやすい、この本を選んだ。

ドレの画が、神話的雰囲気をかもしだす。
本書は、最初、もっと大判だったが、
現在はコンパクトになってなお親しみやすくなっている。

本書を読んでから、岩波版、集英社版、河出版の
いずれかを読めばいいのではなかろうか。
河出の平川訳は読みやすいという評判だ。

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