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2012.09.25

死にいたる病

ようやく、脱稿。
締切より2週間遅れ。
申し訳ない……。

もう、生活乱れまくり。
3時間おきに仮眠をとる。
ちょっと、ヘロヘロ。

これには難渋した。

●『死に至る病』
  キルケゴール/斎藤信治訳
  (岩波文庫)

意味がわからねえ~。
頭に言葉が入ってこない。
俺の頭じゃ無理だあ~。

そこで、こっちを読んでみた。


●『死にいたる病』桝田啓三郎訳
 (ちくま学芸文庫)

あ、これなら、私の悪い頭にも入ってきそう。
注と解説が本の半分。
これだけ親切な解説ならなんとかわかる。


「死が最大の危険であるときには、
 人は生きることを乞い願う、
 しかし、さらに恐るべき危険を学び知るとき、
 人は死を乞い願う。
 こうして、死が希望となるほど危険が大きいとき、
 そのときの、死ぬことさえもできないという
 希望のなさ、それが絶望なのである」


結局、死にいたる病というのは、
絶望してるのに死ねないという絶望、
そのことなのである。

ああ、そんなのこれまでの人生で、ありありだったぞ。
俺の場合(笑)。

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