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2013.08.19

夢やぶれて

●『レ・ミゼラブル』トム・フーパー監督
 ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイほか

やはりミュージカル好きな人のための映画なのだろう。
どこで感動すればいいのかわからなかった。
アン・ハサウェイの歌っていた
「夢やぶれて(I Dreamed a Dream)」も、
スーザン・ボイルの歌を聴いたあとではイマイチだった。

ユーチューブで、スーザン・ボイルが初めて
オーディション番組に出たときの映像があるが、
何度見ても感動する。
審査員も聴衆もまったくバカにしていた
ふつうのおばさんが、「夢やぶれて」を歌うやいなや
会場中が驚愕する。

日本人では、岩崎宏美の「夢やぶれて」が絶品。
これもユーチューブにある。

最近、もう一人「夢やぶれて」を持ち歌にしている歌手を
発見した。
彼女は最初、三浦彩香という売れないモデルだったが、
遠峯ありさという名前に変えると、テレビの深夜放送
などに出演するようになった。
最後に、華原朋美という名前にしたら大ブレイクした。

それからいろいろあって随分苦労し努力したのだろう。
前より歌がうまくなってるじゃん。
七年ぶりの復活ということで、新曲として「夢やぶれて」
をリリースした。
岩崎宏美にはかなわないが、これはこれでいいかも。

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2013.08.14

映画『デッド寿司』

●『デッド寿司』井口昇監督
 武田梨奈、松崎しげるほか

予告編を観て、絶対観たいと思っていたが、
予想以上の面白さ。

寿司屋の娘である主人公が家出して、
旅館で修行する。

そこに、死んだ生物を生き返らせる薬を
もつ男が現われ、寿司にかけてしまう。

凶器となった寿司は人間を襲い始める。
襲われた人はゾンビ化する。
それに敢然と立ち向かう主人公。
空手有段者の技が炸裂する。

笑いあり、アクションあり、色気あり。
B級映画の傑作。

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2013.08.12

幻の湖

猛暑が続くが、自宅勤務のため、
それほどつらくない。
クーラーも使わないし、
扇風機だけで十分。


●『幻の湖』橋本忍監督
 南條玲子、隆大介、星野知子、かたせ梨乃ほか

『羅生門』『生きる』『七人の侍』など、
黒澤作品の脚本家として知られている
橋本忍の原案、脚本、監督作品。

東宝50周年記念として製作された大作。
なのだが、大コケした作品。

愛犬を殺された風俗嬢が犯人に復讐する、
というそれだけの作品なのだが、
この主人公がよく走る走る。
本編の五分の一くらいは走っているシーンである。
そして、最後に唐突にスペースシャトルが登場。
登場人物の一人が宇宙遊泳する。

最近では、一種のカルト映画として知られているようだ。
話の種にはなるのでお暇なときにぜひどうぞ。

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2013.08.11

読者という聖域2

読者という聖域をつくらせない。
第二弾。

アマゾンで私の本にこんなレビューが書き込まれた。

「一条真也著『死が怖くなくなる読書』を読んで、「死」というテーマに興味を持ったのだが、こちらはいわゆる雑学本というか、本のセレクトがありきたりで陳腐だった。同じ版元からは『面白いぞ人間学』という好著が刊行されているので、同書の著書である一条真也氏に書かせるべきテーマであったと思う。」

“本のセレクトがありきたりで陳腐”とあるが、
私の本と一条氏の本で、かぶっている本も多い。

いいですか、ダブルクロスなるレビュアーよ。
貴兄が絶賛している、『死にカタログ』をはじめ、
『メメント・モリ』、『日本人の死生観を読む』、
『わたしが死について語るなら』『今日は死ぬのにもってこいの日』
『遺体』『納棺夫日記』『ツナグ』『夜と霧』『銀河鉄道の夜』
などは私の本でもとりあげている。
しかも刊行は私の本のほうが先だ。

一条氏が紹介している本は50冊あるが、
その五分の一もが私の本とかぶっているのだ。
同じ本を扱っていても、私のセレクトは陳腐で、
一条氏のセレクトは陳腐ではないのか?

最初、このダブルクロスという御仁は、
私の本の目次だけざっと見ただけではないかと疑ったが、
それどころか、目次さえちゃんと見ていないようだ。

そんなのでよくレビューなんか書くよねえ。
恥知らずもいいところだ。

ただの一条氏の熱狂的なファンっていうだけ。
今度レビュー書くときは本をちゃんと読みなさい。
それくらいの誠意をもってレビューってのは書くもんだ。

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2013.08.01

懐かしのメロディー

メチャ忙しいんだけど、
休憩時間に聴き始めたユーチューブで、
懐かしの歌を聴き始めたら止まらなくなり、
ヤバい!
こんな歌、知ってますか。


「懐かしのメロディー」ノラ
「東京」マイペース
「御案内」ウイッシュ
「青春挽歌」かまやつひろし
「六月の子守唄」小坂明子
「君と歩いた青春」風
「ロードショー」古時計
「心の旅」チューリップ
etc.


あんまり明るい歌はないかも。
ベルボトムのジーンズ。
二人に一人は持っていたフォークギター。
ボロアパート。
ダサくて恥ずかしいけど、
懐かしい青春の日々。

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