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2015.01.06

マスカレード・ホテル

世の中も、そろそろ仕事始めだ。
締切も迫ってきた。
本格的に始動しなくては。


●『マスカレード・ホテル』東野圭吾
 (集英社文庫)

連続殺人犯が現場に残す謎の数列。
それを解読すると、次の犯行現場が
示されていた。
その場所とは、ホテル・コルテシア東京。

警察は、犯行を事前に防ぐべく、
ホテルに刑事・新田浩介を潜入させた。
新田は、ホテルマンに化けるが、
ホテル側の教育指導員・山岸尚美に、
徹底的に絞られる。
二人は対立しながらも、事件の真相に
近づいていく。

宿泊客のクレーム処理のような、
ホテルの裏側も描かれていて
興味を惹かれる。
ああ、こんな風に対処するのか。

東野作品としてはふつうの面白さ。
とは言っても、プロットは
よく練られている。
途中で、先の展開が予想できて
しまったけれど、楽しめた。

私の苗字と同じ登場人物もでてきて
親しみを感じた。

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